住宅ローンの今と昔の違いは?


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ここでは住宅ローンの今と昔の違いについて書きます

    
    
 
昔の住宅ローン

昔の住宅ローンは、主に住宅金融公庫を利用していました、住宅金融公庫での融資額が少ないと、さらに年金からの住宅ローンも利用していました。

現在のローンは民間金融機関のみでローンを利用しますから抵当権もひとつだけで済みます。

住宅金融公庫の住宅ローン金利が一番高かった時は、5.5%でしたので今と比べるとかなり金利は高いものでした。

そんなに金利が高いならなぜ銀行で住宅ローンを組まなかったのと思われるかもしれませんが、その時には住宅金融公庫より銀行の方が住宅ローンは高かったのです。

それと、銀行は個人で住宅ローンを組むのは難しく、最低でもマンション価格の2割の自己資金を持ってないと利用はできませんでした。

住宅金融公庫の金利が4%を初めてきった時には、金利がものすごく安くなったと言われたものです。

今では考えられないですね。やっぱり住宅ローンは長期間のローンになりますので通常はそれなりの金利になります。

住宅金融公庫の融資もマンション価格の8割までしか融資してくれませんでしたから自己資金を持っているか、他で住宅ローンを2割分組むこともよくありました。

途中で、住宅金融公庫が100%ローンを組めるようになった時にはものすごくマンションが売れたことを覚えています。

住宅金融公庫の魅力は何といっても低金利で35年間のローンが組めたということです。

また民間は融資実行時の金利の適用になりますが、公庫は申し込み時点の金利で借り入れができましたので、今みたいに金利が確定しないままマンションを購入しなければならないということはありませんでした。

そこが今の住宅ローンと昔の住宅ローンの大きな違いです。
 
今の住宅ローン

現在の住宅ローンの利用の仕方のほとんどが、民間の住宅ローンを利用するかフラット35を利用していると思います。

民間住宅ローンの魅力はキャンペーン期間などの金利が非常に低く利用でき支払いも安くできます。

しかし、気をつけなければならないとこは最初のキャンペーン期間終了後の固定期間を選ぶ時にほとんどの場合、金利が高くなり支払いが高くなります。

民間の住宅ローンを利用するときにはある程度、余裕をもった資金計画が必要です。

団体信用生命保険は、金利の中に含まれていますので別に払う必要はありません。

金利が低く元金の減りも早いので、将来繰り上げ返済を利用しようと考えている方にはお勧めできます。

フラット35という住宅ローンもやはり融資実行時の金利が適用されます。

フラット35は、金利が固定されているため長期にわたりローン返済を考えている方や、将来の支払金額も最初からわかっているため将来の計画が立てやすいという利点があります。

フラット35がでた当初は融資金額が上限8割まででしたが、現在は8割以上組むこともできます。

フラット35と銀行ローンの違いは、銀行でローンを組んだ場合、団体信用生命保険は金利の中に含まれていますので別に払う必要はありません。しかし、フラット35の場合は毎年団体信用生命保険の保険料を支払わなければなりません。

住宅ローンでよく利用されている銀行での住宅ローンがいいのか、長期固定金利で安心できるフラット35がいいのかよく検討しましょう。



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